※この内容はフェイスブックにてアップしていましたが、

 僕の歴史に刻むべく追記し、ブログでもアップすることを決めました。

 1つのカッコマン道として、母から学んだ事実を。
 


【僕に関わる皆様へ】

あまりにも母の凄さをお伝えしたくて、ココに記します。

むしろ心配されずに「カッコマン家系」を見守って下さい☆


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僕なんて比にならないくらい、頑張り屋の母。

小学校の事務員にも関わらず、昔から朝8:00-夜10:00まで学校で在勤。

僕から見て、不思議でたまりません。

同じく祖母の介護も、自分の電池が切れるまで。

もちろん自身が納得するまで「やり切りたい」気持ちは分かりますし、満足するゴールがないことも。


それでも、自身が折れてしまったら元も子もないなか、親父と妹も僕も、母が心配です。

父は熊本、妹はN.Y.、僕も熊本にいる今、もちろん僕らは何かあったらスグに駆けつける準備があります。

そんななか、本日(2013/3/11)、母のガン摘出手術が行なわれ、無事に終了しました。

手術前、母とのメールやり取りを、添付します。

一番不安であろう母が、一番カッコ良かった☆


僕:お母さん(cc:親父と友理佳)

  一番不安なはずのお母さん。  
  現実的に見守るしか出来ない僕。

  それでも絶対に大丈夫な自信があります。
  むしろ自身の身体に向き合う良いキッカケを、神様がくれている。
  今回を期に、さらに人生を楽しむために、まずはお母さん自身の身体を。 
  そして僕ら家族は更なる団結を。
  親父と2人、さらに大切に今の時間を過ごして!!

母:正に、正大君の言う通りで、絶対に上手くいく安心感。
  パパといる楽しさを味わっています。

僕:お母さん、安心して手術に向かっていることだと思います。
  ちょっと術後も大変だろうけれど、頑張りどころ!
  頑張れ!! 親父も皆も、心から見守っているよ☆

母:心穏やかに素直な気持ちでこの病気を受け入れています。
  あったかい家族を神様に感謝します。


我が母ながらに、学びました。。。


凄い!
ガンの手術に向き合う多くの人のなかで、最優秀賞もの!!
さすがカッコマンの母!!!!


そんな風に、照れ隠しのメールを送った僕。

親父が駆けつけていることで、冷静に症状を再把握。

(もちろん考えたらキリが無いなか)

おかげさまで転移も見当たらなく、現在の医療ならば生死はおろか生活にも問題もないとのこと。

(だとしても)

いっさい取り乱すこと無く、冷静に状況把握し家族に伝達する親父、いつも母を見守るカッコイイ親父。

費用はおろか、息子達に一切の不安を掛け無いどころか、受け入れる強さを地で遂行しているカッコイイ母。

息子として「やりたいこと」「やるべきこと」「出来ること」を、見直すタイミングかもしれません。


そして一番は、母の命あることに感謝です。