久しぶりのブログ更新となりました。

「バリバリ遊んでバリバリ仕事する」ことが日々の行動指針の僕でしたが、ちょっとヤリ過ぎていました。

デスクに座ることも「整理をする」意味で大切なことだと、いま学びました(笑)


それでも、仕事が大好きな僕にとって「出会い」は当然、「目に映るもの」「体験するもの」「学ぶもの」

全てが仕事に繋がるヒントとなる、ありがたい環境に感謝します☆

参照:現在の僕の会社/(株)SDJ
http://www.sdj.co.jp/


そんなありがたい日々を過ごしているなか、

最近は深く深く考える事象が多く、書き込みが慎重になりすぎている節もあります。

グループのトップとしてブログに慎重になるのは当たり前だとしても、

これでは「頭で理解して満足。行動に移していない。」最悪のパターンと同じ。

だから自分の言葉に落とし込み切れていなくても書くことに決めました。



「 僕は原発反対です。」



昨日は、こんな講演を聴きに行ってきました。
http://www.genpatsu-oteage.com/

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僕の尊敬する簡さんが主催です。

参照:簡さんがいたから達成できたこと/組織再構築
http://ryusei-kaichou.com/archives/51001579.html

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参照:簡さんがキッカケで体験出来たこと例1
http://mizuno-masahiro.com/archives/51517664.html

参照:簡さんがキッカケで体験出来たこと例2
http://mizuno-masahiro.com/archives/51460226.html




原発廃止について、原発推進派はもとより原発廃止慎重派の意見も分かります。

電力不足だけでなく、日本企業を取り巻く環境が厳しい現実。

参照例:企業6重苦
http://dic.yahoo.co.jp/newword?ref=1&index=2011000609

参照例:企業6重苦を見る別目線
http://korede.iinoka.net/archives/2011/08/6.html

事実、日本企業の発展無しに、日本の未来はありません。

被災地復興支援が更に遅れてしまうかもしれません。


「 それでも僕は原発反対です。」


電力不足を補う代替案が今は足りなくても「原発撤廃という方向性」を決めた上で模索していけば良い。

方向性/ベクトルを決めた上で、慎重に進めていけば良い。


震災後の最悪な状態を見ていながら、それでも地震大国である日本に、原発はあるべきですか?

国防の意味でも、ミサイル一発で核爆弾になる原発を置いて、同じ土俵で世界相手に交渉が出来ますか?


原発反対派・原発推進派・他、全てを叶えようとすると決められない。

「木を見て森を見ていない」

小さな僕の会社でもやっているような、なんてことない決定事項と同じです。

シンプルに考えれば答えは自ずと決まります。



おっと、ここでも会社経営のヒントが。

いつでもどこでも仕事に繋がるアイデアが得られる環境に感謝します。

そして一番は、僕のグループ各店舗が営業時間中にもかかわらず、こうやって僕が自由に時間を使えるのは、

各社長を筆頭にスタッフが頑張ってくれているからなわけで。あらためて感謝です☆


「大切な人を守る。大切な人を支える。そのためにもまず自身が力をつけなければ。」

最近は自問自答する時間が増えました。考える時間があることも恵まれた環境だからこそ。感謝です☆



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「原発萬歳」 原子力発電は、お手上げです。

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原発。早く"萬歳(お手上げ)"をしてしまいましょう。


震災。今、日本の多くの人々が、心を痛めています。


同時に、明日の日本について、 心を痛めている人たちも多くいます。


その元凶は、「原発」です。「放射能汚染」です。


いまやお手上げ状態の「フクシマ」。


今後、日本各地の原発、世界各国の原発が、萬歳(お手上げ)をする日が来るでしょう。


稼動している原発は、いまも老朽化し続け、どこかで事故が起きます。


すでに使用済み燃料の処理に関しては、まったくのお手上げ状態です。



私たちは一刻も早く「地球上の原子力発電はすでにお手上げ状態」であることを叫ばなくてはなりません。


それは「人類は、原発をコントロールできません。


人類がお手上げになる前に、人類はなすべきことを考え、速やかに実行しましょう。」と訴えることです。


戦争と同様に、愚かな私たち人類が犯している原発という所業。


あなたを包み込んでいる神々しい大自然、そしてあなたの生命の絆である祖先と子孫に対して、


深く陳謝し、今を生きる責任ある人として、一歩を踏み出しましょう。


時間はありません。いつ、新たな大震災が訪れるかわかりません。


いつ、愚かな人たちによる大人災が起こるか分かりません。


一刻も早く、原発について、"萬歳(お手上げ)"をしてしまいましょう。


その一歩として、私は「原発萬歳(原発お手上げ)」を開催します。どうか、ご協力ご支援ください。



「原発萬歳」http://www.genpatsu-oteage.com/


原発お手上げ実行委員会

代表 簡 憲幸