最近は、スーツに関してちょっと目線が変わってきました☆


スーツ姿の大人に子供のときから憧れていた僕。

今でも「黒のスーツ」をカッコ良く着ることの出来る、大人の男に憧れています。


そんな僕のスーツ経歴を辿ると。。。


【ホスト現役新人時代】

20歳。違う色のスーツを沢山持っていることに所有満足感あり。
(今では考えられない)黒/グレー/紺はもちろん、ベージュ/オフホワイトまで、グラデーションで揃えていました。


【ホスト現役NO.1時代】

自分のアイデンティティを意識。好みも統一されてきました。
はたから見たら同じ黒のスーツを季節で数着は新調。
スーツにこだわりながらも「スーツが汚れることを極端に避ける男はカッコ悪い」とばかりに、
毎イベントごとにシャンパンをかぶり、ダメにしていました。


【ホストクラブ経営者兼NO.1時代】

お客様やホストスタッフはもちろん、
初対面の方にも分かりやすい「自身のブランドを構築」することを意識。
高級ブランドかつオーダーが出来るもので、仕事の出来る印象を持つブランドを選択。
(悲しいかな、仕事が出来るというのは結果だけではありません。外見は大事な要素なのです)

参照ブログ:エルメネジルドゼニアをまとって
http://ryusei-kaichou.com/archives/50445574.html


【現在:SDJ社長(オーナー業)】

そんな今の僕。

現場におけるスタンスも違えば、様々な方と出会う環境も以前とは違います。

毎日スーツを着ることも無くなりました。

むしろ「あえて私服で」相手様とお会いすることが多いです。


(もちろんTPOによって出番を変えますが)

自身の武器には変わりませんが、毎日の戦闘服から「特別なもの」に、

スーツを着る目的が変わってきました。


「仕事ができる印象+自身のアイデンティティ+日本人としてのカッコ良さ」

ずばり(笑)こんな感じで36歳でたどり着いたのが、

【有田一也さんのスリーピース・スーツ】です☆


(きっかけは茂木さんのスーツ姿に一目惚れ! まさに出来る男の代名詞/ジェームスボンド日本人版!!)

紹介:茂木さんについて
http://mizuno-masahiro.com/archives/51302759.html



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写真左が、有田一也さん。

写真右は、一番弟子の水野さん。

紹介:有田一成さんのホームページ
http://www.tailorandcutter.jp/

紹介:紳士たる証、スリーピーススーツ
http://form.allabout.co.jp/s/060913/

紹介:メイド・イン・ジャパンのブリティッシュ・スタイル
http://openers.jp/fashion/miharay/miharayasuhiro04.html


パンツにはチャックなどなく、すべてボタン仕様。

ベルトループもないからサスペンダー仕様。

時間的余裕かつ精神的に大人でないと着れません(笑)


有田さん自身は「どの仕様も好きなように自由に選んでください」というスタンス。

オーダーでいかようにも応えてくれるわけですから、無理する必要もないのですが、

有田さんのオススメ理論を守り、忠実に選んでみました。



そんなスーツにアイテムを引っさげて僕は仕事に臨みます。

カッコマン・紳士靴
http://mizuno-masahiro.com/archives/51478334.html

カッコマン・ジュラルミンケース
http://mizuno-masahiro.com/archives/51382326.html


カッコマン・スーツにこれらをまとい、

40歳を目前に、いま僕はこんな風にカッコつけています(^^)v