『カッコマンって、なに?』
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誰が呼んだかカッコマン。
いつもどこかでカッコマン。
きっといつもカッコマン。
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「カッコつけ」というと、少し卑下めいた言葉として使われることが多いと思います。
「カッコマン」も同じだと、僕は思っています。
実際「カッコマン」で調べてみると、先輩がいました。
参照:伊藤 政則さん(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E6%94%BF%E5%89%87
しかも、歌まで歌われています。
参照:カッコマン・ブギ歌詞
http://music.j-total.net/data/016ta/019_Down_Town_Boogie_Woogie_Band/010.html
参照:カッコマン・ブギ曲
http://www.youtube.com/watch?v=nUwzAvsspCQ
歌詞をみても、なるほどと思います。
さらに、カッコマンのイメージを付け足すならば、
“自分の道のみ”を追求するがあまり、滑稽に映る変わり者のイメージもあるかと。
変わり者なだけで比べるなら、坂本竜馬も、モーツアルトも、アインシュタインも、
いつの時代でも時空を超えて語り継がれる方々は、
当時、相当の変わり者に映ったことでしょう。
しかし、カッコマンは、そこまで突き抜けられない哀愁も感じます(笑)
そんな、「カッコマン」という言葉には哀愁さえも感じてしまいますが、
しかし、今の僕が考えるカッコマンは、
開き直っているわけでもく、諦めているわけでもなく、
ただ単に、いつも必死なイメージがあります。
必死って、カッコ良くないですか?
僕は、20才まで、社長を目指すまで、何かに熱くなった覚えがありません。
あったのかもしれませんが、今から比べると大したことがありません。
だからなのか、必死に頑張っている人を見ると、応援したくなります。
どんな分野でもいい。
必死に頑張っている人はカッコイイ!
それが、誰かの幸せに繋がるならば、もっとカッコイイ!!
そんな僕は、自身が思うカッコイイ大人になりたいからこそ、
『必死にカッコつけているよ☆』と、ブログで宣言しているのかもしれません(笑)
そんな僕を傍で見た井上が、僕に気付かせました。
水野正大、僕自身がカッコマンだと。
そして、<man>が生まれました。
これから<man>がどうなるかは、もちろん僕も決めていません。
しかし、僕関係なく<man>が独り歩きしてしまったら、
それは僕個人の<man>ではなく、
みんなの<man>へと独り立ちした時かと。
そこまで<man>が育ってくれたら、なんだか僕も嬉しいです☆
<man>について 2010.3.31 ver
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