カッコマン 新宿社長の<かっこ>つけメインビジュアル

GADPA SNS用ネット写真キャンペーン

2013年03月

九州は熊本から東京に、まずは歌舞伎町に乗り込みます



「東京に、まずは歌舞伎町に乗り込みます」


新宿にお墓がある家系の僕。

東京生まれ、東京育ち、39才で初めて住民票を移して東京以外の地に住みました。

『なぜ熊本に?』東京でも熊本でも良く聞かれます。

『まず東京以外に住んでみたかった。そして熊本が好きだから。ビジネスを立ち上げるご縁があったから』

誰もが想像出来うること、キツさ、大変さ、そのままのこと沢山あります。

自分が足りないからこそ、上手くいかない理由を挙げたらキリがありません。



しかし僕の人生。

誰かが決めたこと、誰かが想像したことで人生を決めるのではなく、自分で決める。

たとえ上手くいかなかったとしても、チャレンジしないことで尾を引く人生なんて、カッコ良くない。

「自分の人生、自分で決める」

それが熊本行きの原動です。



そんなカッコいいことを書いていながら、

事実、2012年には追い込まれ過ぎて「どうするべきか?」悩むことさえ出来なかった僕。

考えなければいけないことが多すぎて、側近/井上が叫ばなければ、

自分の人生さえも決めきれなかった僕がいました。


熊本に移住して、身体で体験したからこそ、沢山のことを学びました。

ありがたい出会いから、おかげさまで生きています。

受け入れてくれて。支えてくれて。優しさで包んでくれて。

熊本の方に大変にお世話になっています。

人生における大切な気づきも、実体験から沢山得ました。




沢山の方に心配も掛けました。

僕に分かる限り配慮しましたが、迷惑を掛けたこともゼロではないと思います。

これから全て「成長」というカタチで返していきます。



【やりたいこと】

僕が考える豊かな生活を送りたい。

人を育てたい。

人の夢をバックアップ出来る男になりたい。


参照:僕が考える豊かな生活とは?(熊本に移住した理由)
http://mizuno-masahiro.com/archives/51922545.html

参照:会社社長としての想い(僕の会社SDJのコーポレートカラーは、赤・緑・青)
http://www.sdj.co.jp

参照:グループ会社会長時代も今も変わりません(流星の目指しているもの)
http://ryusei-kaichou.com/archives/51158419.html


【やるべきこと】

現状の生活はもちろん、やりたいことを叶えるために、稼ぐことが必要。

(ホストという極端に出会いの多い仕事のせいか、お金で幸せは手に入らないと、考え過ぎていました)


【出来ること】

当たり前ですが、熊本ではゼロからのスタートです。

熊本生まれにはなれない僕。だからこそ逆に、生まれ育った東京を武器に物事を進めること。



東京にいたままだったら気がつかない、外から見た東京。

東京という街は、外から人が集まるところ。だから今まで気がつきませんでした。

どんな想いで東京に来るのか?

事業を立ち上げる方の、上京する方の、不安や心配、今の僕なら分かります。


東京→熊本、超プラス思考の僕でさえ正直キツかった、いや今でもキツイことが沢山あります(笑)

揉まれてまくっている30代後半、人として少し優しくなった気がします。

だからこそ、上京に不安を抱える方のバックアップが出来る自信もあります。


また逆に、東京の情報を熊本に、その他の地方にもフィードバックすることも出来ます。

ただ東京に住むのではなく「稼ぎに」東京に向かうのですから、

生まれ育った今までの38年間と「目線」が「気持ち」が、違います。


人を育てる仕事をしたい。バックアップ出来る人間になりたい。

「その情熱は熊本であれ東京であれ、変わりはありません。」


そのために、あらゆる武器もアイデアも総動員します。

ブログ「新宿社長」「流星」復活です。

「ロールスロイス」ばりばり稼働です。

歌舞伎町に歩いていくと割り切り「新宿タワーマンション」にも住みます。


熊本在住、東京出稼ぎです!

九州は熊本から、東京に乗り込みます!!



母から本物の強さを見せつけられました

※この内容はフェイスブックにてアップしていましたが、

 僕の歴史に刻むべく追記し、ブログでもアップすることを決めました。

 1つのカッコマン道として、母から学んだ事実を。
 


【僕に関わる皆様へ】

あまりにも母の凄さをお伝えしたくて、ココに記します。

むしろ心配されずに「カッコマン家系」を見守って下さい☆


.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。


僕なんて比にならないくらい、頑張り屋の母。

小学校の事務員にも関わらず、昔から朝8:00-夜10:00まで学校で在勤。

僕から見て、不思議でたまりません。

同じく祖母の介護も、自分の電池が切れるまで。

もちろん自身が納得するまで「やり切りたい」気持ちは分かりますし、満足するゴールがないことも。


それでも、自身が折れてしまったら元も子もないなか、親父と妹も僕も、母が心配です。

父は熊本、妹はN.Y.、僕も熊本にいる今、もちろん僕らは何かあったらスグに駆けつける準備があります。

そんななか、本日(2013/3/11)、母のガン摘出手術が行なわれ、無事に終了しました。

手術前、母とのメールやり取りを、添付します。

一番不安であろう母が、一番カッコ良かった☆


僕:お母さん(cc:親父と友理佳)

  一番不安なはずのお母さん。  
  現実的に見守るしか出来ない僕。

  それでも絶対に大丈夫な自信があります。
  むしろ自身の身体に向き合う良いキッカケを、神様がくれている。
  今回を期に、さらに人生を楽しむために、まずはお母さん自身の身体を。 
  そして僕ら家族は更なる団結を。
  親父と2人、さらに大切に今の時間を過ごして!!

母:正に、正大君の言う通りで、絶対に上手くいく安心感。
  パパといる楽しさを味わっています。

僕:お母さん、安心して手術に向かっていることだと思います。
  ちょっと術後も大変だろうけれど、頑張りどころ!
  頑張れ!! 親父も皆も、心から見守っているよ☆

母:心穏やかに素直な気持ちでこの病気を受け入れています。
  あったかい家族を神様に感謝します。


我が母ながらに、学びました。。。


凄い!
ガンの手術に向き合う多くの人のなかで、最優秀賞もの!!
さすがカッコマンの母!!!!


そんな風に、照れ隠しのメールを送った僕。

親父が駆けつけていることで、冷静に症状を再把握。

(もちろん考えたらキリが無いなか)

おかげさまで転移も見当たらなく、現在の医療ならば生死はおろか生活にも問題もないとのこと。

(だとしても)

いっさい取り乱すこと無く、冷静に状況把握し家族に伝達する親父、いつも母を見守るカッコイイ親父。

費用はおろか、息子達に一切の不安を掛け無いどころか、受け入れる強さを地で遂行しているカッコイイ母。

息子として「やりたいこと」「やるべきこと」「出来ること」を、見直すタイミングかもしれません。


そして一番は、母の命あることに感謝です。



「流星います。」
プロフィール
水野正大

カッコマン
水野 正大(ミズノ マサヒロ)
流星(リュウセイ)


1974年2月28日
東京に生まれる。うお座。
1994年
新宿 歌舞伎町にてホストを始める。
源氏名は「流星」
2002年
独立。
歌舞伎町ホストクラブ・フェイズグループを設立。
2005年
六本木フォト&メイクスタジオ GADPAを設立。
2009年
新宿にてホールディング会社
(株)SDJを設立。
2011年
フェイズグループ解散
2013年
熊本に居を構える。
東京まずは歌舞伎町から復活ストーリー開始

全国ホストクラブグループダンディー
/顧問
六本木フォト&メイクスタジオ GADPA
/オーナー

現在、熊本と歌舞伎町と六本木を廻る生活をしています。

SDJリンク集
カッコマンパートナー
カッコマンwebクーポン
QRコード
QRコード