流行に鈍感な僕は、もちろん流行に乗れません。
だからこそ流行モノにも興味がありません。
それでも「流行を知っていることは大切なこと」だと思いますし、
自身で判断して「流行を取り入れる」こともします。
そういった背景がありながらも、時代関係なく一生持ち続けると自身に誓った「鞄」があります。
個体にパワーがありすぎて、普段は持てないあの鞄です☆
参照:エアロコンセプトのスーツケース/カッコマンケース・クロコダイル仕様
http://mizuno-masahiro.com/archives/51382326.html

毎日持ち歩いているジュラルミン仕様に比べても、未だに持ち出すタイミングを選びます。
そんな強いパワーを感じる鞄は、そのまま僕にパワーも与えてくれます☆
物づくりの原点として、メカニックの起源である時計のブレゲ社と、
革製品で美を体現するベルルッティを繋げる先日のパーティーでも、その鞄は注目の的でした。
日本職人の技術の結晶でもあるこの鞄がキッカケとなり会話が弾み、そのあとに繋がる、
まさしくカッコマンの武器でした☆
参照:パーティーには沢山の感度の高い方が
http://mizuno-masahiro.com/archives/51780933.html
参照:ブログカテゴリー/カッコマンの武器
http://mizuno-masahiro.com/archives/cat_10042030.html

帰宅後、パワーを与えてくれた鞄に感謝の意味を込めて、しっかりと磨きあげました。
ありがたいことに、また一段とパワーが出た気がします(笑)
だからこそ、さらに身が引き締まりました。
(高級車や高級アクセサリー同様、相応しい人物が持たないとカッコ悪いように)
『この鞄/カッコマンケースに相応しい男にならないと』そんな風に思った瞬間でした☆

エアロコンセプト創始者であり、職人/菅野さんの計らいで雑誌に掲載されたカッコマンケース。
なんだか背中を押された気がしました☆

日本人として、男として、カッコ良く。
いつまでも、この作品に負けない男でいたいと思います☆