前回のブログ:就職難民?人手不足?(1)
http://mizuno-masahiro.com/archives/51629212.html
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さて、今回のタイミングでなぜこんなことを書いたかというと。。。
歌舞伎町ホストクラブ/フェイズ本店に久しぶりに出勤してみて、
気付いたことがありました。
紹介:歌舞伎町ホストクラブ/フェイズグループ
http://feiz-group.com/
まさしく、ホストクラブが世の中の縮図か。
女性を応援し盛り上げる側なのに(9割のスタッフはバッチリとして)
たった一人二人のスタッフですが覇気が無さすぎて!(><)!
夢を持っていないのか、諦めているのか。
あきらかに動きが悪い。
だから顔が暗い。
そんな男(ホスト)に女性が振り向くでしょうか?
自分に置き換えて考えれば分かります。
お金を払ってまで一緒に飲みたいと思いますか?
いいかげん「だらしない男営業」止めませんか?
何のために「商品が自分」という厳しい世界に入ってきたのか。
自分でしか自分を変えられないのだから、今一度「どういう自分になりたいのか」決めるべきかと。
参照:ホストクラブフェイズグループ会長/流星としての考え
http://ryusei-kaichou.com/archives/51282013.html
不況。
たしかに誰でもかれでも稼げる時代ではない。
しかし、僕はこう考えます。
今も昔もホストクラブを求めるお客様がいます。
好景気時代に比べて、お客様がよりシビアに見ているだけ。
いままで適当にやっていた人が落印を押されているだけ。
当たり前の仕事を当たり前以上にやる。
たったそれだけのことで、稼いでいる人が現にいます。
誰かのせい・何かのせいにしている男に(ホストに)、
お客様が(会社が)振り向いてくれるわけがありません(笑)
自分の価値を決めるのは自分ではない。
頑張っているつもりなだけでは?
やっているつもりなだけでは?
真剣にお客様の顔を見ていれば、答えが分かりますから。
「お客様はなぜホストクラブに遊びにくるのか?」
まずは目の前のお客様に真剣に向き合って欲しい。
あらためてここに書き記したいほどに、強く僕は願っています。
モテて、金持って、遊んで、またモテて。
そんなスパイラルはホストクラブ業界特有のもの。
せっかく縁あって一緒に働いた君。
本気で僕はあなたの成功を願っています☆
僕/カッコマンの会社の企業理念:二本足で立て。僕たちは歩き続ける、
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